富士フイルムBI特約店 複合機本舗:コピー機のリースとクレジットの違いについて

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コピー機のリースとクレジットの違いについて

1. それぞれの利点と欠点から見る違いのご紹介

コピー機や複合機を利用・導入するにあたり、リースにするかクレジット(一括購入)にするかでいくつもの要因において違いがあります。

以下に、メリットとデメリットをご紹介することによって、その両者の違いというものをご説明していきたいと思いますので、どちらの方法がご自身の状況や環境に適しているか、その参考になさってみてください。

2. クレジット(一括購入)のメリット・デメリット

クレジットの場合の大きなメリットは、後述するリースに比べて総支払額が安くできることです。この点から、例えば年度末などに予算の余剰分がある場合、この方法で購入し、導入するという企業もあります。

その他にも、購入することによって自己の所有物と扱えることや10万円以上のコピー機ならば資産としても扱えることなどもメリットとして挙げられます。

逆に、やはり購入ということですから、導入する際にまとまった金額が必要となってしまうのは大きなデメリットだと言えます。また、10万円以上なら資産となるのは、裏返せば減価償却の手続きが必要であるということですし、同様に固定資産税の支払いが発生するとも言えます。

こうした手続きや支払いが生じることに煩わしさを感じる方にとっては、小さくはないデメリットでしょう。

また、これもまたメリットで挙げたことの裏返しとなりますが、自己の所有物になるというのは、使用しなくなった際の処分費用を購入者が負担する必要がある、と言い換えられますので、リースとは異なりデメリットの一つとして捉えるべきことです。

3. リースのメリット・デメリット

こちらの最大のメリットは、上記とは違い、初期費用を抑える(削減する)ことができる点です。

また、こうしたリース契約の方法を取れば、リースにかかる料金や保守料金などを毎月のランニングコストとして考えることができますので、経費として計上ができる点と毎月のコストを把握しやすくなる点の二つのメリットに繋がります。

上記の裏返しですが、リースですから減価償却の手続きや固定資産税の支払いも必要ないことからも、全体的に費用面で大きなメリットがあるコピー機(複合機)の利用法や導入法であると言えます。ですが、やはりリースは決められた年数で契約をしますから、中途解約ができないことや長期的な支払いのリスクがあるというデメリットには注意をしなければなりません。

残債を一括で支払うことで強制的に契約満了という形にすることは可能ですが、場合によってはそれには短期的に多くの費用がかかってしまいます。クレジットで挙げたメリットとは大きく違い、リースでの利用はコピー機の所有権はリース会社にありますので、勝手に転売をするなどということはトラブルの元となってしまいます。

そしてまた同様に、コピー機本体の価格や金利、税金、保険料などの様々な料金がかかることから、支払総額で見るとクレジットよりも高い金額を払うことになってしまうデメリットも考えるべき点です。

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