富士フイルムBI特約店 複合機本舗:コピー機の値段と性能について

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コピー機の値段と性能について

1. 値段と性能の関係

自動車でも、パソコンでも、家電でも何でもそうですが、性能が上がればそれに比例して値段もまた上がります。
コピー機にしても同じことで、基本的に値段の高いコピー機は、より性能が高いものだと言えます。
とは言え、おそらくその相関関係についてはほとんどの方が知っていますよね。
そこで、その値段と性能の関係の中身について……つまり、どういった性能がコピー機の値段を上げるのかをここでまとめてみましょう。

2. コピー機の値段を左右させる性能と付加機能

この観点において最も影響を与える性能は、印刷速度です。
印刷速度が高ければ、それほど短時間に多くの枚数を印刷でき、それは業務や作業のスピード及び効率を上げることに直結します。
そしてそうなれば当然の如く、コピー機の値段も上げることに直結いたします。

ちなみに、印刷速度というのは、A4の用紙を1分間に何枚印刷できるのか、を表しており、目安としては「1分間当たり25~27枚」印刷できる程度の速度のものが一般的であると言われています。
またこの速度は、大体1ヶ月に5,000枚までの印刷量を要する企業や職場の上限目安として掲げられることが多いです。
「1ヶ月当たりの印刷量はもっと少ない」という場合は、もう少し印刷速度の遅いものを選ぶと性能に対してのコピー機の値段を抑えられるわけですね。

こうした性能以外でコピー機の値段を左右するのが、付加機能です。要するに、「どれだけ便利な機能を詰め込んでいるか」ということです。
例えば、コピー機で操作をせずにパソコンからの操作でファックスを送信させる機能が付いているもの、無線LANでの通信ができるもの、高いセキュリティ機能を備えているものなどのコピー機を選ぶことで値段が上がります。
コピー機に元々ある機能とは別に、どういった機能が必要なのかを考えて選択をすることでも、それぞれの方や企業にとっての必要十分なコピー機をお得に利用できることに繋がっているのです。

3. 業務用か家庭用かでも違う

コピー機にも業務用と家庭用の二つがあり、そしてやはり業務用のものの方が性能が高い=値段も高いです。簡単に二つの性能差をまとめますと、大きく違うのが「印刷可能枚数」と「用紙のサイズ」の二点です。

大体の業務用のコピー機は、コピー用紙を一度に500枚収容できます。
この500枚というのがポイントで、一般的にコピー用紙というのは、1セット500枚で販売されておりますから、買ってきたものを丸々セットすることができるわけです。
それに対し、コンパクトさに優れる家庭用のものは、多くても100枚前後、ものによっては、30枚~50枚しかセットできないのもあります。

また、業務用がA3などのような大きなサイズの用紙に印刷ができるのに対し、家庭用はA4までしか不可能である、という違いもあります。
ですから、大量に印刷する必要のない方や業種であるならば、価格の安い家庭用を選ぶ、という選択肢もアリです。
この記事を通してお伝えしたいのは、「適材適所なコピー機を選んであげてください」ということです。

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