富士フイルムBI特約店 複合機本舗:印刷コストを計算するために必要な情報は?

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複合機 お役立ちガイド

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印刷コストを計算するために必要な情報は?

1. メーカーによる印刷コストの計算の仕方

複合機やコピー機、また、プリンターに関しては、製品ごとに印刷コストをカタログ等に記載したりホームページ上で公表しています。印刷コストに関してはこれが目安となるのですが、実際の印刷においては違いが出てきます。メーカーではどのように印刷コストを計算しているのでしょうか?気になりますよね。

ページプリンターの場合は、A4用紙に全体の5パーセントにトナーが載っているものとしてコストを計算しています。A4用紙一枚分に載るトナーの量が決まっているので、それをトナーカートリッジに含まれるトナーの量から何枚印刷できるのかがわかります。後は、そのトナーカートリッジの価格を枚数で割ることで1枚あたりの印刷コストとしているのです。

ですから、実際の印刷においては使用するトナーの量が少なければ、メーカー発表のものよりも下がりますし、逆にトナーを大量に使用する必要がある印刷物が多ければ、上がってしまうことになるのです。

2. カラー印刷では少し異なっている

カラーの場合は、モノクロ時のように単純にA4紙に何パーセントのトナーやインクが載っているとは計算しにくいですから、サンプル画像を用いてインクやトナーが空になるまで印刷をするのです。後は印刷した枚数とカートリッジの価格から印刷コストを計算しているのです。A4判の印刷においては規格統一された画像を使用しているので、メーカーごとの比較が可能なのですが、L版等の写真の印刷においては、メーカーごとに使用する画像が異なっているので、メーカー内の機種の比較にしか使用することはできなさそうです。

3. 社内の印刷コストを考える場合

社内での印刷コストはメーカー発表のものとは異なります。メーカー発表のものは、特定の画像を使用したり、1枚の印刷に特定の量のトナーを使用するとして計算しているからです。実際の印刷においては、コピー機の場合、同じものを何枚も印刷するのですが、もとになるものが異なります。

単純に社内の印刷コストを計算するには、カートリッジの購入とどの程度用紙を使用したかを元に計算することなります。メーカーのように1枚1枚をカウントすることはできませんから、どうしても大雑把な計算になってしまうのは仕方がありません。月間で用紙代、カートリッジ代がいくらかかったかということになるのではないでしょうか。

特に複数のコピー機や複合機、またプリンターなどがある場合、1台ごとの印刷コストを計算することにメリットはないですよね。実際に全体でどれだけコストがかかっているのかが重要になります。もちろん、中にはコスパの悪いものもありますから、そういった機種を見つけて入れ替えを行うということも大切です。

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