富士フイルムBI特約店 複合機本舗：こんなこともできる！富士フィルムビジネスイノベーション複合機の裏ワザ　ペーパーレス、転送

数多くの複合機メーカーがありますが、それぞれ販売している複合機の機能は各社ごとに特徴が異なります。コピー機メーカーとして老舗の富士フィルムビジネスイノベーションはこれまでの複合機を販売してきた経験と蓄積した知識を元に、機能性の高い複合機を提供し続けています。そんな高スペックな富士フィルムビジネスイノベーションの複合機の機能について、ここでは紹介していきます。

富士フィルムビジネスイノベーションの複合機の機能には一般的なプリント機能はもちろん、スキャンした書類を電子化することができたり、そのデータを複合機からメール送信できるなど、便利な機能が搭載しています。

電子化する際にOCR処理することもできますのでテキストを再利用したり、検索することも可能です。また、スキャンしたデータはMicrosoft OfficeのWordやExcel形式に変換することもできますので、業務の効率化を実現します。

富士フィルムビジネスイノベーションの複合機はたくさんの便利な機能が備わっていますが、意外にユーザーからしられていない裏機能も多くあります。たとえば複合機にはFAX機能が備わっているものが多いですが、富士フィルムビジネスイノベーションの複合機は受信したFAXをデータ化し、指定したサーバーやパソコンに保存できる機能も持ち合わせています。

クラウド上にアップすることで、FAX内容をいつでもどこでもすぐに確認することができたり、データを共有することができますので、仕事のチームメンバーなどで一斉に確認することも可能です。

また受信したFAX内容によっては、FAXを保管しなくてはならないこともあります。特に見積書や発注書などといった注文に関わる書類になると、保管義務を課せられていることもありますので、紙でFAXを受信した場合、大量のFAX用紙を保管することになります。

コスト面やファイリングする時間などを考えると、コストや人件費が必要になることは目に見えています。業務の効率化や迅速化を考えるなら、複合機の裏機能を利用し、ペーパーレス化していくことで解決できるのではないでしょうか。

他にも富士フィルムビジネスイノベーションの複合機の裏機能としてFAXを受信した後、自動的にアップロードしたデータを通知してくれるメール機能があります。あらかじめメールの通知先を登録しておくとメールで通知が届き、すぐに受信内容を確認することができます。

重要文書の場合、パスワード設定ができるなどといったセキュリティ機能もついていますので、スキャンデータを間違えて誤送信した場合でも、相手に見られることはありません。